ふう…

被害拡大の一途

もう1つのSONY BMG「無許可」DRMMacにも対応
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0511/18/news056.html

 しかしSONY BMGが無許可で顧客のコンピュータに行っている行為が、さらに
別のDRMシステムでも行われていることが判明した。

 私よりもWindowsに精通している(J. アレックス・ハルダーマン氏のような)
人々によって、SONY BMGが採用しているもう1つのDRM「SunnCommのMediaMax DRM
が、WindowsはもとよりMacintoshにも自動的にインストールされることが発見された。

 そこで削除命令が実行されると、共有フォルダ内のほとんどのファイルが削除
されるが、コアのコピー保護モジュール(sbcphid.sys)はアクティブかつ常駐の
状態が維持される。

 これはつまり、(iTunesといった)ほかのプログラムからはSunnCommのコビー
防止技術を採用したCDにアクセスできないことを意味する。しかし、これだけではない。
SunCommのMediaMaxは、ユーザーがCDを再生するたびに同意を求めることなく「自宅に
連絡する」のだ。CDが再生されると、このCDを識別するリクエストとともにIDなどが
SunCommサーバに送られる。


Macもマジやばいね!
ていうかここ数ヶ月リリースのCDでソニーBMGの輸入盤無いかチェックした。

どうやらなさそうなんでほっとしてますけどね。
でもさー


351 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/11/18(金) 04:43:51 ID:0Kb4Ce9d
自信ないけど、適当に翻訳してみた。

ソニーBMG(以下同社)のRootkit問題が発覚して久しいが、疑惑はとどまるところを知らない。
問題は、先頃同社による盗用が指摘された著名なハッカー、DVD Jonのコードに端を発する。

盗用の主な論拠とされるのは、ある関数の制御フロー、すべての定数、
おまけにマジックナンバーで構成された2つの配列までもが、
たったひとつの改窮された形跡を除いて完全に一致する事である。
極めつけに、その配列の1つにあるrot13暗号化された文字列を復号して現れたのは、
"copyright (c) Apple Computer, Inc. All Rights Reserved."という文字列であった。
解析を行ったMuzzy氏は、Appleが法廷闘争を仮定して埋め込んだものと推測している。

さらに悪いことに、盗用とされたのはVLCの「demux/mp4/drms.c」であった。
ほかでもないAppleiTunesに採用されているDRM「Fair Play」を回避するためのコードなのである。
このコードが何をやっているか、何もしていないのかについては、今後の解析を待たねばならないようだ。

もし盗用が事実であれば、同社はGPLのみならずDMCAおよびEUCDを侵害することになりかねない。

ソース:
Muzzy's research about Sony's XCP DRM system
http://hack.fi/~muzzy/sony-drm/
Proof that F4I violates the GPL
http://www.the-interweb.com/serendipity/index.php?/archives/55-Proof-that-F4I-violates-the-GPL.html#extended
DVD Jon's Code In Sony Rootkit?
http://yro.slashdot.org/yro/05/11/17/1350209.shtml?tid=188&tid=158
DVD Jonとは:http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20086927,00.htm



これはもうソニーやばいんじゃない?
個人的にはサターン応援してたとき、
ソニーにプレステで荒らされたときの恨みまだ持ってたりしますからね。
Appleに激しくやって貰いたいですね。
この無礼な奴らをなんとかしてほしいですね。
今までCD何枚買ったと思ってんだと言いたいですね。
CCCD止めて悔い改めたのかと思っていたら、ははぁルートキット入りのCDを…。

輸入盤より国内盤の方をきちんと買っていたワタシのような人に対する無礼を謝罪するときですよ!